「レディ・プレイヤー1」に登場する重要な元ネタ作品を解説!知ってると10倍楽しめる

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー1」、とても話題になっていますよね。
たくさんのアニメや映画のネタが詰め込まれていて、元ネタに気づいたときはニヤリとしてしまいました。

そんな元ネタ作品、気になりませんか?
それらを知っておくと、間違いなく「レディ・プレイヤー1」が楽しめます!

今回は、そんな「レディ・プレイヤー1」に登場した元ネタ作品を解説したいと思います!

※元ネタ作品を紹介するため、作品のネタバレがめちゃくちゃあります。
※この直下の目次でタイトルだけは確認できるので、それをご覧になるだけでもOKです。
※まだご覧になっていない方は、観に行く前にぜひ「シャイニング」だけはご覧ください。

→「シャイニング」はこちら

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「レディ・プレイヤー1」に登場する重要な元ネタ作品を解説!

それでは、「レディ・プレイヤー1」に登場し、物語の重要な鍵にもなっている元ネタ作品をご紹介したいと思います。
これらを観ておくと、10倍以上は楽しめます!
そしてこれらを観ると、きっとまた「オアシス」に行きたくなるでしょう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

これは分かりやすかったですよね。
バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、科学者のドクが開発した車型のタイムマシン・デロリアンが登場しました。

さらには、ポスターでも主人公のウェイドが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のポスター版のポーズをとっています。
ちなみに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、スピルバーグは製作総指揮を務めています。
レディ・プレイヤー1とは関係なく、いまだに人気の高いSF映画の名作なので、見てない場合はぜひ!

AKIRA

作中でエイチが言及していましたね。
日本が世界に誇る、クールジャパンのアニメ代表作「AKIRA」。
スピルバーグもインタビューで答えていましたが、車輪の緑色の光まで忠実に再現していました。
思いっきり「金田のバイクだろ?」っていうメタ的な発言をされると興奮しますよね。
「おぉ、AKIRAが分かるのか」と仲間意識的なものが芽生えてしまいました。

キングコング

パーシヴァルが金田のバイクを追いかけながらデロリアンで走っていたときに、ゴール前の最後の壁として立ちはだかった「キングコング」。
とりあえずキングコングの存在を知っておくだけでも十分かもしれませんが、せっかくなので怪獣映画の元祖であるキングコングもぜひ観てみてください!

シャイニング

3つの鍵の二つ目のときに登場した、ハリデーが好きだったキーラと映画を見に行くことになり、一緒に見に行った映画が「シャイニング」でした。
おかげで物語の3分の1はシャイニングですからね。
個人的には、一番観ておくべき映画として推薦したいです!

シャイニングに登場するホテルのセットがほぼ完璧に再現されていたのでニヤニヤしてしまいました。
本当にジャック・ニコルソンが出てきてもおかしくなかった。
ホラー映画だし、作中で言われていた通り原作者に嫌われた作品ではありますが、映画としては名作なのでぜひ観てみてください!

アイアン・ジャイアント

エイチが造り上げ、最後の決戦で大活躍をしたのがこのアイアン・ジャイアント
アメリカでは絶大な人気を誇るアニメで、スピルバーグもお気に入りの作品。
少年とロボットの友情を描いた、涙なしでは見られない、日本では知る人ぞ知る名作です。

機動戦士ガンダム

日本が誇るロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」が、予告編どおり大活躍しましたね。
また、変身したダイトウ(トシロウ)が日本で活躍する森崎ウィンというのも感慨深い(出身はミャンマーらしいですが)。
3分しか変身できないという、ウルトラマンの設定まで入っていました。

ゴジラ×メカゴジラ

ガンダムと戦ったのが、ソレントが変身したメカゴジラ
メカゴジラというと、1974年に公開された「ゴジラ対メカゴジラ」から登場していますが、レディ・プレイヤー1で登場したのは「3式機龍」と呼ばれるメカゴジラ。
そのため2002年に公開された「ゴジラ×メカゴジラ」が元ネタの作品になります。
釈由美子が主演のやつですね。平成ゴジラシリーズの中でも面白い作品です。
分かった人はビジュアルで分かっただろうし、劇場で販売されているパンフレットにも書かれていました。
まあ、メカゴジラという存在を知っているだけでも十分だと思います。

アドベンチャー

1980年にアメリカで発売された「Atari2600」対応のゲーム「アドベンチャー」。
集めなければいけない鍵の最後の3つ目を手に入れるためのゲームとして登場しました。
日本ではなかなかプレイできないゲームなので、YouTubeで外国の方があげているプレイ動画を見ることが限界ですね……。

市民ケーン

映画ファンならば、話の流れ、そしてあのセリフにニヤリとしたのではないでしょうか。
この映画の骨格そのもの、そしてウェイドが作中で物語の重要なものとして言っていた「バラのつぼみ」という台詞は、この「市民ケーン」が元ネタです。
実はこの「市民ケーン」、映画史上最高の傑作とも呼ばれ、スピルバーグ監督をはじめ世界中の映画監督に絶大な影響を与えた名作なんです。
映画好きを語るならば、必ず観ておかなければいけない作品です。

ちょっとだけ出てくるキャラクター

その他にも、ちょっとだけ出てくる作品がたくさんありましたよね。
「アレ、こいつアレじゃね!?」というようなキャラクターやガジェットたち。
その中でも、個人的に目がついた作品をご紹介したいと思います。

ハローキティ

日本が生んだ世界に誇るキャラクター・ハローキティ。
予告編でもどこに出てくるのかなんて話題になっていましたが、冒頭で小さくプレイヤーのアバターとして登場しましたね。
バッドばつ丸やけろけろけろっぴも一緒に。
予告編でほとんど答え言ってたから、まあ気づきますね。

フレディ・クルーガー(エルム街の悪夢)

映画冒頭のウェイドがエイチを紹介するシーンで、エイチが瞬殺していた中に「エルム街の悪夢」のフレディ・クルーガーがいましたね。
分かりやすい見た目なので気づくことは出来ましたが、本当に瞬殺だったので登場は一瞬だけ……。
「エルム街の悪夢」では本当にヤバいやつで、ジェイソンやレザーフェイスと並ぶ殺人鬼なんですけどね。

ハーレイ・クイン(スーサイド・スクワッド)

二つ目の鍵のありかではないか?とアルテミスがパーシヴァルを誘ったクラブにて登場。
ツインテール(?)の女の子。上の画像で言うと右端のキャラですね。
分かりやすいビジュアルなのですぐに気づけました。こっち版も可愛かった。

春麗(ストリート・ファイター)

最後の決戦のときに雪原で戦っていましたが、ほぼ一瞬の登場。
そして春麗ではないものの、パーシヴァルがソレントに波動拳をくらわせていましたね。
ちなみに画像で紹介している劇場版は、篠原涼子の「恋しさと せつなさと 心強さと」が流れるやつです。

チャッキー(チャイルド・プレイ)

最後の決戦で投入されて、ほんのちょっとの出番ながら大量の敵をなぎ払う大活躍。
敵も「おいおいチャッキーかよ!」というほど驚いてたのが面白かった。

その他

その他にもいろいろありましたが、キャラクター以外にも取り上げるとキリがないですね。
なので、他はまとめてご紹介しようと思います。

・「バットマン」
冒頭のバットマンとエベレストの崖を上るシーンで登場。

・「マッハGoGoGo」のマッハ号
・「バットマン」のバットモービル
一つ目の鍵のレースに参加しています。

・「メリーに首ったけ」
劇中でエイチがネタにした発言をしました。

・「フェリスはある朝突然に」
・「ブレックファスト・クラブ」
ソレントがパーシヴァルを説得する際に発言。

・「少女探偵ナンシー」
サマンサがソレントのPCを覗いたとき、履歴に残っていた小説。アメリカでは若い世代に人気で、映画化もされています。

・「オーバーウォッチ」のトレーサー
最後の決戦で集まってきたユーザーの中にいます。

・「七人の侍」の三船敏郎
最後の決戦で、ダイトウ(トシロウ)がアバターとして使っている。現実での名前も三船敏郎から。

・「ターミネーター2」の最後のシーン
アイアン・ジャイアントが溶岩に落ちる際、ターミネーター2のラストシーンを再現。

・「素晴らしき哉、人生!」の台詞
最後の決戦にて、パーシヴァルが集めたユーザーが集結したとき、アイロックがソレントに言った「友達を持つ者は失敗しない」という台詞は、「素晴らしき哉、人生!」の「友のあるものは敗残者ではない」から来ています。

「レディ・プレイヤー1」の元ネタ映画はこの方法でほとんど見れる!

今回は、映画だけでなく日本のポップカルチャーもふんだんに盛り込まれたことで話題となり、世界中で大ヒットを記録しているスティーブン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー1」に登場する元ネタ作品をご紹介させていただきました。

これら全部とは言いませんが、特に最初の方であげた物語に大きく関わる重要な元ネタ作品を観ておくと、「レディ・プレイヤー1」が10倍以上楽しめます!

元ネタが分かった方も、それらが出てきてまた観たいと思っているのではないでしょうか。
なにせ「えっ、それ!?」とか、意外なものまで出てきますからね。

そんな「レディ・プレイヤー1」の元ネタになる作品が一番多く配信されているのが、U-NEXTです。
今回紹介した作品のほとんどが配信されています。

U-NEXTは、数ある動画配信サービスの中でも配信している作品がとても多く、映画ファンは要チェックのサービスなんです。

「レディ・プレイヤー1」の元ネタに興奮された方、元ネタが気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
そしてもう一度、劇場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

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