【必見】映画「レディ・プレイヤー1(レディプレ)」のみどころやあらすじをオマージュ作品とともに紹介!

話題沸騰の「レディ・プレイヤー1(レディプレ)」を遂に…ついに、劇場で観てきました!
劇場には家族連れもカップルもお一人様も…いろんな人がたくさん観に来られていて、まさに満員御礼。盛り上がってますね(^_^;)

巷ではだいぶ「良かった」との評判は聞いてたもので、CM観てからずっと気にはなってたんですが、ほかにも「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」や「名探偵コナン ゼロの執行人」などなど、チェックしときたい映画が多くて、先日やっと観ることができました。

※この記事以外にも、作中で登場する元ネタ作品を中心に解説した記事もあります。
すでに作品を観られた方、ネタバレしても大丈夫な方は、ぜひご覧下さい!

「レディ・プレイヤー1」に登場する重要な元ネタ作品を解説!知ってると10倍楽しめる

かくいう私は…もう一度「おかわり視聴」をしに行こうかと密かに検討中です(笑)
いや、ホントそれくらい面白かったですね。

※まだご覧になっていない方は、観に行く前にぜひ「シャイニング」だけはご覧ください。
→「シャイニング」はこちら

※「まだ観てない!」という方のために、イメージだけでも知っておいてもらいたいので、まずはPVをどうぞ↓↓

さて、GW中に劇場に足を運ぼうと思っていらっしゃる方も多いのでは??と思いますが、ちょっと待った!
実はその前に知っておいて欲しい情報があります。

観てきたからこそわかるのですが、この作品には数え切れない程の作品オマージュや随所に散りばめられた”ネタ”が存在します。
例えば突然端っこに現れるサンリオキャラクター、金田のバイクについたキティちゃんステッカー…など普通に観てても全く気づかない部分に遊び心がチラホラ。
こういった内容を知っておくだけでも、貴重なシーンの見逃しがなくなりますし、楽しみが増えますよね??☆

サンリオキャラ見切れ
キティちゃんやばつ丸くんがVR化w (出典:ワーナー・ブラザーズ

また、CMやPVでプロモーションされていた部分とは違う角度からの魅力について、映画の制作秘話、スティーブン・スピルバーグ監督が伝えたかったメッセージ…など、知っておけばこの作品がもっと楽しくなるような情報が、この映画にはたくさんあるんですよね~。

私は一足先にこの目でバッチリと視聴してきましたので、私の感想とともに作品の魅力や随所に隠されているオマージュ作品などの紹介も行っていきたいと思います!
ぜひ気になる情報を観ていって下さいね!

映画「レディ・プレイヤー1(レディプレ)」を観た感想

まずは「レディ・プレイヤー1(レディプレ)」を映画館で観た感想を書いていきますね。

映画館では最新技術を駆使してのVRで映画視聴ができる4dxを初めて体験しました。
この4dxでは風を実際に感じたり、揺れたりなど、目以外の五感を使ってリアルに映画を体感することができます!

ビールが飲めなくなる(こぼれる)からいつもは2Dしか観ないんですが、今回せっかくなので体感してきました(笑)

さて、映画を観てきた感想を一言で表現するなら…テレビCMなどから想像していたイメージとは全く違った映画だったということ。
とくに私の想像と違ったのはストーリーです。

この章では、ストーリーで抑えて置きたいポイントについてもご紹介しておきます。

オマージュ部分よりもさらに秀逸だったストーリーとメッセージ性

劇場で観るまでは「VRであれこれ有名キャラが出てきて賑やかなレースバトルをする映画…」なんて思ってたんですが、実際観てみたら予想と全然違うし(笑)。

よく流れているCMではガンダムやAKIRAのバイクなど、日本の有名作品のキャラなどが登場するシーンがメインだったので、「単なる賑やかなオマージュ作品なんじゃないか?」なんて考える人も多かったのでは?と思いますが、それは全然違います。

確かにガンダムなどキャラクターのシーンはむちゃくちゃ興奮しますけど、この映画の魅力はそれだけでは語れません!
そういったオマージュ部分の感動をも超えるほどの魅力が、実はストーリー性に隠されているんです。

実はこの物語の中には、制作者が埋め込んだ様々なのメッセージや思いが随所に隠されており、それを感じる度にグッと心にきてました。
私としては、むしろこのストーリー性がこの作品の中で一番秀逸なポイントじゃないか?とさえ思うほどです。

ストーリーの柱はスピルバーグ監督の”エンターテイメント”への思い

この作品のストーリーが秀逸なポイントは、スティーブン・スピルバーグ監督が本当に伝えたいメッセージ「エンターテイメントとはどうあるべきか?」に対しての彼なりの”答え”がストーリーに組み込まれているという点です。

映画を観終わったあとで、劇場を出ている観客の何人かが「これこそがエンターテイメントだよな。」なんて話してたのですが、まさにそれ。
この映画「レディー・プレイヤーワン」自体が、彼の考えるエンターテイメントの理想像なのだと思います。

エンターテイメントイメージ画像

人々を魅了する”エンターテイメント”のあるべき姿として、スピルバーグ監督が自ら「これが答えだ!」と感じた、いわば集大成のような作品となっているわけですから、そりゃ面白いわけですわ…。

映画を観たあとで深く考察してみたのですが、この”答え”の正体については、スピルバーグ監督が子供の頃から感じていたワクワクや興奮といった感情そのものなんだろうな、ということ。
ファンの人たちへ究極のワクワクや興奮を届けるために作られた作品、それが「レディ・プレイヤー1」だっただと思います。

だからこそ、映画、TVドラマ、アニメ、ゲーム…などの作品の中でも、とくに彼が敬愛する作品たちへの愛情が、たっぷり詰まった内容が凝縮しているんだと思うのです。

どこか懐かしい気持ちになれる、27年先の近未来

この映画は、VRなどの未来的なコンテンツと、昔懐かしい1980年代のポップカルチャーという真逆の内容を中心に据え、構成されています。

4dx上映など最新技術を駆使して、VRという仮想現実空間をテーマとした近未来的な内容を全面に表現しているかと思えば、昔懐かしいコンテンツやレトロゲームを基調としたギャップ要素がストーリーの鍵となって上手く融合しています。
これをやってのけるスピルバーグ監督はやっぱりすごいですね。

レディプレ仕様デロリアンの画像
40年も時代の違うコンテンツが融合 (出典:ワーナー・ブラザーズ

ゲームをひたすら攻略していたあの頃を思い出させるかのような開始30分のレース展開、端々に登場してくる昔懐かしいキャラクターたち、シャイニングなど一度は観たことのある有名映画のオマージュ…などなど、アラフォー世代にとってはまさに感涙ものです。

しかし、これだけボリュームがあると、観ている方はいろんな感情が襲ってくるから忙しすぎて疲れます(笑)
私は観終わってから、5分くらい放心状態になりましたw

映画「レディプレイヤー1(レディプレ)」のみどころ

「レディプレイヤー1」のみどころと言われても…とにかく全てが面白いとしか言いようがないです(笑)
とにかく超絶面白い!!!前評判は軽く超えた面白さの映画ですっ!

この章では、「レディプレイヤー1」を実際に視聴・体験した内容をレビューしつつ、この映画のみどころあらすじをご紹介していきます!

PVの迫力もヤバイ!公式PVまとめ

まずは、百聞は一見にしかず…ということで、公式のPVをまとめてみました。

公式PV「カーレース」約3分間の白熱バトル!

映画の冒頭3分くらいのレースシーンをまとめた見どころ凝縮の一番有名なPVがこちら。

どうです!?これはまだ序盤の序盤なんですが、ツッコミどころの多さ(笑)と、ものすごい迫力に圧倒されてしまいますね!ヤバイ~(´∀`∩)↑↑

公式PV「俺はガンダムで行く!」のガンダム登場シーン

「俺はガンダムで行く!」が有名なセリフとなったあのシーン。
ダイトウ(森崎ウィン)が、あの『機動戦士ガンダム』のモビルスーツ「RX-78-2」に変身し、壮絶なバトルを繰り広げます!

公式PV「ガンダムVSメカゴジラ」

こちらもバトルシーンですが、メカゴジラへの変身シーンから始まります。
まさかこんな兵器まで出てくるとは…。
しかも、相手はガンダム(笑)。アムロもビックリですね。

公式PV「冒頭シーンその2」

序盤の映像を2分程公開しているPVです。
現実世界からオアシスと呼ばれるVRの世界へとつながる、近未来のイメージが凝縮しています。

本作はクロスメディア作品となっている所ばっかりに注目が集まっていますが、感想でも書いたとおりこの作品の一番の推しはスピルバーグの描く"エンターテイメント"についての信念とも言えるメッセージ性の強い作品だというところです。

デロリアンやらガンダムやら、キングコングゴジラやなどなど、とにかく全ては紹介しきれないくらい色んなものをごちゃまぜで作っているのに、味はうま~くまとまっていて味わい深いこの感じ。
特に30代~40代の人は、完全に虜になってしまうこと請け合いです(・∀・)。

作品のみどころ

PVだけでは全部伝わらないと思いますので、みどころについて言葉でもご紹介します!
雰囲気だけでも伝わってくれれば幸いです。

想像をはるかに超える「スピルバーグ作品No1」の面白さ

まず、これから観ようと思われている方は、テレビCMなどで流れている予告編のイメージが強いと思いますが、その想像は遥かに超えている!?と思って頂いた方がいいですね。
この作品はとにかく、「最高に、圧倒的に、発狂するほど面白いっ!」です!!!

スティーヴン・スピルバーグ監督の歴代作品はほぼ全て観ましたが、私の満足度では間違いなくこの作品がNo.1です。
そう言い切ってしまっても後悔しないくらい面白い、まさに神映画ですね!

冒頭から登場する「デロリアン」に心を奪われるところから始まって、最後にエンドロールが流れるまでの130分間、息つく暇もないほどの興奮がスシ詰め状態で襲ってきます!
とにかく、面白い…いや、「ぅうおおっ………んんんもしろすぎるぅぅ!!!!!」
このくらい↑↑の表現でもない限り、私の興奮は伝わらないでしょう。

しかし…中年キラーコンテンツもいいとこですよ、こんなん!
スピルバーグ天才か!!
当時、若かりし頃の私にツボったモノが、劇中で一挙勢揃い。
懐かしすぎて、クールすぎて、イカレすぎてて、むっちゃイイ!良すぎます!!

「イカしてる映画」もしくは「シビれる映画」といった表現が、この映画の紹介には相応しいでしょう。
"楽しい!"じゃなく"イカしてる!"。その違いは観てもらえばわかりますw

冒頭シーンのみどころ解説

実際どんなシーンがシビれるんだ?と思われるでしょうから、冒頭シーンだけでも少し内容説明を。
全部書いちゃうとネタバレになるので、ほんの少しだけ。

※簡単な概要やあらすじが気になる方は、 ストーリー/あらすじ をご覧下さい。

公式PVでも紹介されていますが、作品の序盤では「レースゲーム」のシーンが展開されます。

そこに登場するのは…なんとあの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシン「デロリアン」。
時速88マイル(約140km)でタイムリープする、ガルウィングドアがトレードマークの名車です。いや、懐かしい~。

デロリアン画像
懐かしいデロリアン (出典:Back to the Future公式

これだけでも感涙ものなんですが…、ん?よ~くみると、フロントで左右に動く謎の赤い光が。。。
そう、なんと「ナイトライダー」に登場する「ナイト2000」に搭載されていた人工知能「K.I.T.T.」の姿があったのです!

ナイトライダー画像

マイケル・ナイトとマイケル・J・フォックスを掛けてる(?)のかはわかりませんが、こんな夢のコラボが序盤から大活躍するとは思ってもみませんでした。

そして感動もつかの間、レースが始まると大友克洋の名作「AKIRA」に登場する「ピーキーすぎて鉄雄には無理な金田のバイク」も登場(笑)。

金田のバイク画像
てぇつぅおぉぉ~! (出典:AKIRA公式/東宝

金田のバイクとデロリアンが並走するシーンが観れるなんて、こいつぁヤバすぎる!

さらにさらに、バットモービルやTレックスやキングコング…などなど、歴代映画の名キャラクター達がたくさん登場してきて、もはや脳内回路がショート寸前。

最初の方は色々覚える余裕があったんですけど、途中から記憶に留めとくのは不可能なくらい目一杯の演出と仕掛けが襲ってきます!!
ちなみに、デロリアンも金田のバイクも、ちゃんと"ピーキーすぎて"てヤバかったですよ(笑)。
毎日毎日ゲームオーバーを繰り返しながらも、ゲームを攻略する喜びを味わっていたあの当時の懐かしさが蘇る瞬間ですね。

ストーリーの中で注目したい内容

この作品は映画、音楽、マンガ、ゲーム、アニメ…どのジャンルの切り口から観ても、万人が楽しめる作品となっています。
内容を思い返してみても、彼のいろんなものに対する"敬意"と"愛"が見え隠れしている作品であったことは間違いありません。

ここでは、注目しておきたいポイントを幾つか紹介しますが、懐かしい人にも、知らない人でも、とにかく脳汁がたくさんでますよ。

スティーブ・ジョブズもやってた?レトロゲーム「アドベンチャー」が登場!?

ストーリーの最後の方で「アドベンチャー」というゲームが登場します。
このゲームはアメリカのアタリというゲーム会社が作成したもので、1980年当時むちゃくちゃ流行ってたゲームです。
ちなみにゲーム機は「アタリ2600」というファミコンと同じ8ビットの機械です。

atari_2600の画像

アタリはかのスティーブ・ジョブズも在籍していたということで有名。
ジョブズネタのオマージュもどこかに入ってそうだな…と思ってたら、こんなとこに(笑)。

ストーリーの主軸は「攻略方法」を発見すること。

この物語のベースとなるのは、VRワールド「オアシス」の中に開発者が残した3つの鍵を見つけて56兆円という莫大な資産をゲットすること。
この鍵を見つけるためには「謎を解く」=「攻略法を発見する」必要があります。

この攻略方法探しが物語のメインテーマという部分がいいですね!
「あの頃ゲームばっかしてて、攻略方法探してたなぁ…。」なんて、子供の頃を思い出して観る方も多いのではないでしょうか?

ゲーム攻略してたあの頃の画像

F-ZEROのショートカットとか、スーパーマリオの裏面とか…。
ファミコンやディスクシステムにPCエンジン、ゲームボーイにセガサターン…とゲームやりこんでた人にとってはたまらんでしょうね…。

こういった懐かしさに感動できるところも、見どころの一つですね。

仮想空間と現実世界の間で人として成長する主人公・ウェイド

この未来世界の住人は、現実世界から逃げるように仮想空間に浸っています。
VRのオープンワールド「オアシス」が何よりの憩いの場としてあり、そこに人生を置いているのです。

しかし、物語の後半から、徐々に現実世界の描写も増えてきます。
これは主人公・ウェイドの心の成長に合わせて、彼にとっての現実世界の大切さを表現していくためだと思うのです。

この映画で一番見届けてほしい結末としては彼の"ジャンプ"です。
ジャンプの意味は映画を見てもらえばわかります(笑)

仲間ができ、愛を知って成長する彼が、最後にちゃんと"ジャンプ"できるのか!?
答えは劇場で!!

予測不能のどんでん返しが満載!"25セント"の行方に注目!

この物語は予測不能のドンデン返しが色々あります。
そもそも攻略方法を見つける映画なんで、予測不能なのは当たり前なんですがねw

私の思う一番のどんでん返しは25セント硬貨。
物語で何気なく手渡される25セントの1枚硬貨が、後半でものすごく重要な役割を果たしてくれるのです。

25セント硬貨といえば、ゲームの1プレイ料金としてよく使われていましたが、果たしてこの25セント硬貨にどんな意味があるのか?
衝撃の結末に刮目して下さい!

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